３月は、天気も安定し、内之浦、都井及び志布志湾内各エリア概ね予約どおりの釣行が出来ました。
※　タイラバ状況
　　内之浦及び志布志湾内の乗っ込み真鯛の活性があり、コンスタントに釣れる状況です。
※　ジギング状況
　　月の初め頃は、ベイトの反応が無い状況でしたが後半に入ると各沈船・漁礁及び岸沿いの曽根などにもベイト反応が有り、本格的にジギングで狙うのも面白い状況です。

　２月は、荒天のため４回の土・日曜日に釣行が中止になると共に、潮の流れ無い状況が続きあまり良い釣果では有りませんでした。
１　タイラバ状況
　　湾内エリア、都井エリア、内之浦エリア及び船間エリアの各エリアに釣行することが出来ました。各エリアの乗っ込み真鯛は、乗っ込み特有の色に変わりメスは抱卵している状況です。
２　ジギング状況
　　２１日に大浦～船間～内之浦エリアに釣行し苦戦の末、船間沖においてようやく　２本ゲットしました。ベイトが接岸するそれからが楽しみです。

※　今年から月末にまとめて釣果情報を更新させて頂きます。
１　タイラバ状況
　●１２月下旬頃から真鯛の食い渋りが続いたのと１月第４週末の大寒波のため好釣果を得ない状況でした。しかし、最週末の状況では、少ないながらも７５cm前後から６０cmクラスの真鯛が上がるようになりました。
　●釣り上げたタイを捌くと抱卵している真鯛もいる言う情報と釣り上げた真鯛の体色などから乗っ込みまじかと思われます。昨年は、２月中旬から５月中旬まで長い期間乗っ込みが続きました。
２　ジギング・落とし込み状況
　●１２月末までは青物の回遊がありブリ、ハマチ、ネイゴ、サワラ、ハガツオなどが上がりましたが、１月に入ってからはハマチ、ニベ、ヒラメなどが少々当たる程度の状況でしたが、例年接岸するベイトを追って青物が回遊を始めるこれからが楽しみです。

　

ジギングで青物、タイラバで真鯛狙いの釣行でした。

１２月に入り真鯛の活性が高くなっています。
今年のＨＡＹＡＢＵＳＡの真鯛釣果でトップの真鯛が上がりました。