9/17 アオリイカ
船中25杯
なんて事でしょう
現実の壁にぶち当たりました・・・
いつ何時も、テクニックを駆使してイカを捕獲してください。なんとなくではなく、根拠がないとなかなかイカもいつもは相手してくれません。
イカは生存率1%って言われてる過酷な生存競争、環境で生きてます。ありとあらゆる生物に捕食されます。
イカにとって自身が捕食しているタイミングが1番命の危機が背後に迫ってます
イカ自身が捕食するのも命懸けなので、エギの色なんて気にしてる時間なんてほとんどないのです。人間のエギ選び、色選びにイカは付き合ってる余裕がないのです。少し生命に対する軽視の傾向が見受けられます
色やエギの種類が関係ないと言う意味ではなくもっと大切な事が他にあるって事‼️
もちろんエギ、カラーローテーションも大切ですがここを理解してないと何の意味もありません。
たまにエギをパープルに変えたら釣れたなんて声が聞こえてきますが釣れた要素はそこではないです。ずばり着眼点が間違ってます。
草原でエサに夢中になっているウサギがいたら空から猛禽類がそのウサギを狙ってるかもね ウサギだって捕食中は命の危険があるんですよ
海なら真鯛、ブリ、サワラ、フグなど
上記の例は陸上か海中かの違いだと思います。
危険を犯して、命をかけてでも捕食したいと思わすにはどうしたらいいか・・・考察すると何かが見えてくるかもしれません。
上級者と認めれる人は少なからずこの事を理解していると思います。
船長(教皇)が認める黄金聖闘士(ゴールドセイント)は12名程度(女性も含む)
このメンバーがシーズンのイカの数の半分以上を捕獲していきます。
皆様の否定をしてるのではなく、考えてほしいのです。生命を軽視せずに殺生の上にこのゲームが成り立ってるってこと。そうすると釣りの世界感が変わってくると思います。
まだまだ語りたい事はたくさんありますか、今回はここまで
船長の1人ごとでした