7/21は今季初の活エビテンヤでの出船となりました。
やはり、冷凍エビとは違い頭が取れにくく魚の食いも非常に良いが、全体的に魚のサイズが小さく、アタリも微かでアワせのタイミングが苦労しました。また、潮は上潮だけが早く底潮は殆ど動いていない状況。テンヤの号数や誘いの間隔、流し方等を工夫して30cmクラスまでのマダイを１人2-3匹平均でした。食いが浅いため、取り込み時のバラシや、恐らくマダイと思われる魚信のやり取り中のハリ外れが多い人では5回以上あったため、ちゃんとした潮が流れれば数釣りも期待が持てると思われます。
最近は気温が高く暑さが厳しいため、活エビが死んでしまう危険性があり、曜日によっては準備することがままならない状況です。曜日によっては当日に獲れるエビを使用できるため、ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。
なお、活エビ購入前の朝マズメでこの日はジグサビキを投げ、マアジや青アジ、イワシ、コチにヒラメ、イトヨリ等多魚種と遊べ楽しめました。

7/20はファミリーの方にチャーターをしていただき、キス狙いで出船しました。キスはポイントによって纏まって生息しているため、アタリがあれば手返し良く攻めていく必要があります。
1人10匹程度でしたが、ピンサイズは殆どおらず、アベレージ20cmUPです。
チャリコや小型のヒラメのアタリもあり楽しめます。朝早めに起きれれば、涼しい時間帯をメインに狙えるため、日焼けもあまり心配せず釣りが出来ます。手軽な釣りなので、夏休みの思い出作りに如何でしょうか？8月限定の親子特別プランもございます。お気軽にお問い合わせください。

7/19はタイラバ&ジギングでの出船となった。
前半はイワシを主体としたベイトの反応も良く、ナブラも見られ小型ながらマダイやオオモンハタをGET！ドラグ調整がうまくいかず、おそらく大型のマダイと思われるバラシも見られた。ただ、後半は極端に魚の活性が落ち、潮も上潮だけが早く流れる状況。時折小さい魚アタル程度と厳しい結果に終わってしまった。

週末は風を考慮し、土曜のみの出船となりました。
ベイトでイワシが大量に入ってきており、ポイントによってはハガツオの40cm弱も姿を見せました。タイは最大で40cm前後。他は足裏クラスが主体と小型ばかりでした。
数は1人0-5匹前後。釣果の多かった人はタングステンのタイラバを使用しており、極端にアタリが多かったです。今はシルエットの大きさにも気を配った釣りが重要なようです。

7/5の午後便はタイラバとテンヤでの出船となりました。
全体的に魚の活性は低く、各ポイントで時折魚がアタる程度。夕マズメには少し活性が高まり、小型ながらマダイとアラカブがポツポツとアタってくれました。結局、マダイは全体で5匹。タイラバでは良型のマダイと思われるバラシもあったので、潮が大きくなってからに期待したいところです。
また、流し釣りでのサビキ釣りにもチャレンジしましたが、魚探に反応があっても食いが悪く苦戦を強いられる結果に。結局サビキは暗くなる前に尺近いサイズが1匹上がったのみでした。