宮崎市内から伊豆氏達二人、小林市内から中村氏と
もう一人。皆さんいつも遠方からありがとうございます。
はるばるといらした方たちに手ぶらで帰らすわけにも
行かず、私も必死で船頭の役目を果たしました。
その甲斐あってか小林からの二人、前回のリベンジを
はたす事ができ、満足して頂きました。計30枚程の釣果
今度は伊豆氏達のリベンジ お待ちしております。

今日は深水氏が孫娘？を連れての釣行。聞けば
私のかかりつけの音羽クリニックの娘さん。乗船名簿で
名前にビックリ。三女の音羽さん。先生の可愛がりぶり
が分かるというものでした。結果的には食いが渋く
当たりはあれど掛からない。皆で25枚程の釣果。

１３年前の今日の東北大地震、あちこちで、慰霊祭が
行われました。被害に遭わられた皆様のご冥福を
お祈り申し上げます。
さて気分を変えて、今日はスタートから３人に当たりがあり
後は悠々自適の釣りになりましたが、人間の欲という
物は奥深く、私ならもう今日のだいやめ用は確保したから
と、のんびりとしますが皆さんはもっと大きいのをと
必死になり、3人共チョロ竿迄出し撒き餌を繰り返し
結果１人５～７枚程ずつのまずまず釣果。
途中西村氏の竿が巻かれず20分ほどのやり取りで
7.7キロの丸々としたブリまで上がりました。
昼からの雨、風に備えて1時には納竿でした。

長潮前の小潮で食いが立つか心配でしたが
大浦氏には余計な心配でした。まァー良く釣れました。
それも良型ぞろい。同伴者の本田氏も飽きれてました。
しかし、本田氏にも５，６キロが来て一矢報いたようで、
ちょっと安堵感を感じてらっしゃるかのようでした
大浦氏、計１３枚、本田氏９枚。釣れたのは良いが
年寄り３人、後が心配でした。そして実際に大変でした。

心配された雨には打たれずまずまずの天気に釣果
でした。この所ずっと良い釣果が続いてるから
最初ちょっと心配しましたが潮が動けばやっぱり
ここは裏切りません。有馬氏の４，３キロ１１枚を筆頭に
２６枚。上出来でした。