夏になり大潮の朝は潮が流れず穏やかな海でしたが、昼からは300gのジグ、250gのタイラバさえも着底3回が限度の釣りの状況でした。
100ｇ～150ｇでは潮が速すぎて釣りになりませんので、格安のタイラバヘッドの重たい奴やジグの重たいのも最低1個は手元にあるといいですよ。
潮が速く重たい時には、PE1号のリーダー5号で250ｇのタイラバでも、潮＋魚の引きですぐに切られたりするのでドラグ調整はしっかりやった方がいいと思います。

真鯛がたくさんあがりました。
他にもブリやヒラメなど、アジ、サバはもちろん写真にはありませんが中々大漁でした。

うねりが少しある中、途中雨に降られながらも、何とか釣りができました。
今回は、真鯛がよくあがりました。
ジグに反応してくるのは大型の真鯛が多く、タイラバでは、中型サイズの真鯛が多かったです。またサビキにはオオアジ40cmオーバー、大サバなども多種多様な五目釣りになりました。
※サビキは2本バリくらいまでが手返しよく釣りができます。
あまりサビキ針の数が多いとお祭りの原因になりやすいので、1本針でも大丈夫です。

ドーンとオオスジハタ出ました。
この後にも大きなあたりがありましたが、惜しくもラインブレイク。
ブリ、アカハタ、アジ、サバ、カサゴなど。
暑い日が続きますね。釣行前日のアルコール過剰摂取はお気をつけください。
熱中症、船酔いの元凶になりますのでご注意ください。

雨が続く中、ようやくの晴れ日!
昨日までの雨模様のせいで少しうねりもある状態。
大ダイ、ネイゴ、オオスジハタ、真鯛、レンコ鯛、アジ、サバ、イトヨリなど竿頭の方は、８魚種くらいの魚をクーラー一杯に釣っていたりしていました。
もしかしたら、１０魚種位いっていたかもしれないくらいでした。
暑さが強くうねりがある中で、二日酔いの管理者は、しっかり船酔いになり同船者の優しい方々の思いやりとお薬に助けられました。
このご恩は、またお返ししたいと思います。
ありがとうございました。