23.09.22　今日は全員『ツ抜け』、73cmコショウダイも!!

タイラバ名人の『MR岡さん』、いつもよく釣ります。
2週間ほど前の前回も、NS森さんと一緒に『ツ抜け』。
このときはMR岡さんのクーラーに入らない60数cmの鯛を含めて、10匹前後の鯛をおみやげに私も頂きました。
MR岡さんが次々と釣ってくれるので、この場所に鯛がたくさんいることがわかります。
同行のFZ井さんやSK谷さんも自然と『やる気スイッチ』が入り、MR岡さんの後を追っかけます。
今日の鯛は3割前後が30cm以下のチャリコ・4割前後が30cm～40cm強の食べごろサイズ・3割前後が45cm～50cm前後の良型サイズでした。
皆さんの釣果をお聞きするのを忘れましたので正確ではありませんが、
MR岡さんが15匹強、SK谷さんとFZ井さんが10匹強の鯛の釣果だと思います。
鯛の他にワニゴチ・マゴチ・フグなどがみんなで10匹前後釣れたと思います。
「釣行予定」を見て「MR岡さん」の名前があれば、要チェックですよ。
とにかく次々と釣ってくれますので、同行の皆さんにもやる気スイッチが入り、結果的に皆さんも次々と釣り、会話も楽しいのでハッピーになれますよ。
今日もメチャ楽しい釣行でした。ありがとうございます。

23.09.19　納竿前30分強はパラダイスタイムでした。

5時10分過ぎには全員集まったのでまだ暗い中、早めに出港しました。
～中略～
このためか、アオリイカはアタリがないので短時間でやめて鯛狙い中心に頑張りました。
今日の皆さんは全員一つテンヤです。
ところが、アタリほとんどがありません。
かっちゃんもM島艇できていましたが、鯛ラバでは釣れているようです。
回りのボートに声をかけると、「鯛ラバでは釣れるようだが、テンヤでは釣れていない」と言われていました。
先日『家庭内接待（お嫁さんや孫たちへのゴマスリ）』で釣れた場所に移動するとテンヤでも多少釣れましたが、アタリが減ったのでポイントを数か所移動。
「MRさんゴンザレスポイント」でアコウ狙いをすると、HTさんが40cm前後と35cm前後のアコウを釣ってくれました。
色々なポイントで1～2匹拾い歩き、最後に『家庭内接待』ポイントに戻り、HTさんや私が鯛ラバで45cm～50cm強の鯛を釣ると、皆さんタイラバに切り替えて次々と釣りだしました。
時間を延長してパラダイスタイムを楽しみました。

23.09.18　2時間弱でアオリイカ15杯と13杯

鯛・底物狙いの時間は、40cm前後の鯛1匹とワニゴチ数匹程度でした。
一つテンヤデビューのSさんには超大物がヒットしましたが、ドラグをキチキチに閉めてあり、なんと親針を伸ばされて逃げられてしまいました。
多分PEが太めだったので、ラインは切れずにテンヤの親針が伸ばされてしまったのだと思います。
親針が伸ばされたのを見たのは多分初めて？の気がします。
Uさんにはこの他にも何度もアタリがあり、アワセが甘かったり、追いアワセ時のラインのフケなどでワニゴチ以外はことごとく逃げられていました。
Hさんの方はきちんと取り込めていましたが、30cm強のサメが2匹・ワニゴチ数匹などでした。
2時間前後のアオリ狙いでは、SRIS島沖の島（大GT島）では1杯の姿を見ただけで釣れず、KGT島で望さんが次々と15杯釣り上げました。
Hさんはボートエギング初めてで、陸からのキャストでも過去1～2杯釣った程度で、1時間弱は釣れませんでした。
でも1杯なんとか釣り上げると、コツがわかったのか20分くらいの間に3杯追加して、更に残りの30分強で8杯、計12杯というなかなかの釣果でした。
KGT島は月曜日のKD井くんたちも釣っています。
近場ですので、多くのボートは素通りして遠くに行くので、荒れていないようです。

23.09.16　アオリイカよく釣れましたよ～、胴長20cm超えも!!

KGT島のもんですね、よく釣れましたよ。
とにかく型のいいこと!!
胴長15cm～20cm弱中心で、20cmオーバーも１～２杯いました。
型の小さいのはほとんどKR瀬さんが集めてくれ、その他の皆さんはほとんど15cmオーバーばかりかな？
かっちゃんはキャスティング中心でティップランも少しで10杯、
KR瀬さんとKK池さんがキャスティング中心で5杯前後ずつ？、
FZ目さん（アオリイカ狙い3度め）とIS坂さん（アオリイカ狙い初めて）は初心者ながらユーチューブなどでよく研究しており、初めてのティップランとはとても思えないベテラン級のアオリ方をされて3杯ずつ、
OK本さんも初めてのアオリ狙いで胴長15cm前後のコウイカ1杯（藤目さんも同サイズを1杯）
という釣果でした。
KGT島中心で、TK島～SRIS島～KZK島～KNHRなどを拾い回るという釣行でした。
釣れる数は順調に少なくなっていますが、型のいいことにはたまげます。
グーグルマップの住所検索欄に『笠岡釣友会』と打ち込むと私のページに移動します。
そこで「写真」をクリックすると皆さんの「ドヤ顔」が見られますので、是非ご覧ください。

23.07.18　千藤卓プロと『釣りビジョン』の撮影、良型の鯛やチヌが釣れホッとしました。　

『釣りビジョン』の皆さんと合流するまで、SRIS島沖で鯛狙いをして過ごしました。
9時すぎからは潮が動かなくなる『忍忍タイム』になるので、釣りビジョンの皆さんと合流してからは、KZK島でキス釣りをしていただきました。
1時間ほどしましたが皆さん10匹前後釣ってくださったようです。
11時すぎからは、満潮から下げの潮で鯛狙いや魚礁での底物狙いをしました。
BU田さんが招待して来られたベトナム人研修生のカンさんは、海をそばで見るのも釣りをするのも初めての方で、一つテンヤをがんばりました。
餌の付け方・底取りなど一から覚えてくれました。
私が下手な英語を使ってアドヴァイスすると、横からBU田さんがカンさんに『日本語はわかりませんと言っけ』などとチャチャをしょっちゅう入れてくれ、笑いが耐えない楽しいお魚釣り研修ができました。
そのカンさんは45cm～50cmの鯛を2匹・ワニゴチを1匹・その他？を釣ってくれました。
多分今頃、宿舎で待っているベトナム人研修生たちと『お魚パーティー』で盛り上がっていることと思います。
他のみなさんも45cm～50cm前後の鯛を一人2匹くらいずつ・チヌは船中3匹・ニベやアコウ・ワニゴチなどが1～2匹釣れました。
今日はハモ名人のN本さんがおられませんので、ハモは釣れませんでした。　
大型のフグも7～8匹？釣れ、アペティートのオーナーシェフ・T田さんが喜んで持ち帰ってくださいました。
千藤卓プロも撮影スタッフのお二人もとても気さくな方たちで、わたしたちも全く緊張せずに、いつものようにのびのびワイワイガヤガヤと楽しいお魚釣りができました。
千藤プロはさすが、キスも良型鯛もたくさん釣ってくださり、撮影スタッフも「良い場面がたくさん撮影できた」と喜んで帰ってくださいました。
お魚釣りのプロやテレビの方たち（という雲の上の）皆さんとタメグチの会話ができ、貴重な経験ができましたよ。お魚釣りのプロやテレビの方たち（という雲の上の）皆さんとタメグチの会話ができ、貴重な経験ができましたよ。