コウイカ
(スミイカ)
日本近海で釣れるコウイカの代表格。イカ類の中でも濃厚な墨を大量に吐くため、関東ではスミイカの異名を持つ。食味は非常によく、ねっとりとした柔らかい身は旨味が凝縮されていて美味。
「竿に乗る重量感がたまらない♪」
コウイカは日本中部~中国大陸沿岸~フィリピン~インドネシア~オーストラリア北部まで広く分布。水深10~100m ほどの砂泥底を好み、海底付近の甲殻類や小魚を補食して生活している。
名前にある"コウ"とは、背中に入っている甲(貝殻)が由来。胴の外縁を覆うヒレの基部には金色の筋が走り、オスの背には明確な横縞模様があるのが特徴だ。産卵期は春先~初夏で、その頃には800g~1㎏ほどに成長する。
都市近郊の湾奥部まで生息しており、船釣りターゲットとしてもお手軽。仕掛けの餌木やスッテ、コウイカ用テンヤなどに"ズシッ!"とイカが乗る瞬間はなんともたまらない。
「竿に乗る重量感がたまらない♪」
コウイカは日本中部~中国大陸沿岸~フィリピン~インドネシア~オーストラリア北部まで広く分布。水深10~100m ほどの砂泥底を好み、海底付近の甲殻類や小魚を補食して生活している。
名前にある"コウ"とは、背中に入っている甲(貝殻)が由来。胴の外縁を覆うヒレの基部には金色の筋が走り、オスの背には明確な横縞模様があるのが特徴だ。産卵期は春先~初夏で、その頃には800g~1㎏ほどに成長する。
都市近郊の湾奥部まで生息しており、船釣りターゲットとしてもお手軽。仕掛けの餌木やスッテ、コウイカ用テンヤなどに"ズシッ!"とイカが乗る瞬間はなんともたまらない。
<主な釣り方>
■エサ釣り(スミイカテンヤ)
■エギ(ティップラン)
■エギ(ティップラン)
コウイカの釣果写真
コウイカの次はこちらも↓
50音順
アイナメ
アオハタ
アオリイカ
アカハタ
アカムツ(ノドグロ)
アコウダイ
アジ(マアジ)
アブラボウズ
アマダイ
アヤメカサゴ
アラ
イサキ
イシダイ
イシモチ
ウスメバル(オキメバル)
オオモンハタ
オニカサゴ
カサゴ
カツオ
カレイ
カワハギ
カンパチ
キジハタ(アコウ)
キハダマグロ(キメジ)
キンメダイ
クロダイ(チヌ)
クロマグロ
クロムツ
ケンサキイカ(マルイカ)
コウイカ(スミイカ)
サバ
サワラ
シイラ
シマアジ
ショウサイフグ
シロギス
スズキ(シーバス)
スルメイカ
タチウオ
ハガツオ
ハナダイ(チダイ)
ハマダイ(オナガ)
ヒラマサ
ヒラメ
ヒレナガカンパチ
ブリ(ワラサ、ハマチ)
ベニアコウ
ホウボウ
マゴチ
マダイ
マダコ
マダラ
マハタ
メジナ(グレ)
メダイ
メバル
ヤリイカ
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